空想じじい

人生は七転び八転び。

東鬼畜病院19

夜真っ暗になった、鬼畜先生が病院から出てきて車のそばまで来た、金蹴りを1発ウ~~~っと前かがみになったところで右の回し蹴りで気絶した、手と足を縛り山の中に車を走らせた。


下見をしておいた目的の杉の木に到着この辺りは夜には車は全く通らない、特注の超合金で出来たチェーンを杉の木に巻き付けて特注の小さな手錠をチンコにはめて思いっきり絞めて杉の木のチェーンに接続した、絶対に外れない。そして手足をほどいてやった。


鬼畜先生が気が付いた、痛てててて何するんだ?。


あと1時間ほどでチンコが壊死する、スマホと、剪定鋏と、氷の入ったクーラーボックスを置いておく、さあ二択だ!鬼畜先生。


救急車を呼ぶか?。でもこのチェーンを外して病院に到着するまでには4時間ほどかかるだろう、チンコは壊死するが痛みもなく綺麗に治る、ただ短くなってオシッコをしにくくなってしまう。


それとも剪定鋏で壊死する前に自分でチンコを切ってクーラーボックスに入れて病院に持って行けば間違いなく再生出来る。国道に出るまで歩いて20分、そこで誰かの車を止めて病院に送ってもらえば所要時間は1時間だ、間に合う。


どっちを選ぶかはあんたしだい。


なお剪定鋏は錆びてるので切れ味がちょっと悪いが何回かやれば切れると思う、ノコギリよりは良いかと思うよ。


がんばれ!鬼畜先生やればできる、幸運を祈る。


さてと、帰ろうとしたが道が細すぎてバックでしか帰れない暗くて後ろが見えない、ガサガサガサ、あ~~~~っ谷底に転落して目が覚めた。


ベッドから落ちてた。