空想じじい

人生は七転び八転び。

東鬼畜病院14

家内の情報は家内の妹から月に1回くらいしか入らない、もっと情報を入れてほしいけど、妹も具合が良くないので頼めない。


同じ国に住んでる家内に会えない、どんな状態なのかも見る事が出来ない、居場所はわかってるのに、監禁されたも同然になっている、弁護士は嫌がらせですね、と言う。


精神的にかなりきつい、特に朝は家内が殺されるような気がして、居ても立っても居られない。そして安定剤を飲むと落ち着いてきて、職員には家内を心配してくれる良い人が沢山いるから鬼畜先生にはめったな事はさせない、大丈夫だ、と思うようになり徐々に落ち着いてくる。


もう合法的なやり方はほぼやり尽くした、後は非合法なやり方しか残ってない、俺自身は刑務所に入る事も殺される事も全く平気だが、周りに迷惑をかけてしまうと思う、まだ自制心が働いてるようだ。


でも1日に何度か鬼畜先生へのお礼の仕方をシュミレーションしてる、何パターンか考えてたら、不思議と心が落ち着く。どうしてだろう?と考えてみると、


たぶんきょんが人権救済申し立て書で納得したようなのと、自分の怒りには時効がないし、思いついた時に何時でもやれると言う事だと思う。


で完全に自制が利かなくなった時(気が狂った)にはたぶん実行に移すだろう。


で返り討ちか?