空想じじい

人生は七転び八転び。

ガン患者の会へ行く

朝から子供の用事でセブンイレヴンへ行かされる、一番近くの店まで車で15分山を下りていかなければいけない、バスが一日に2本くらいしかないので、しかたがない、俺のことをタクシーの運転手だと思っている、次女は、お父さん達がこんな不便な所に住むからいけないんじゃんと、いばって言う、帰ったらすぐに昼ご飯の用意にとりかかる、カレーをたくさん作るこれなら晩御飯にも使える、少し気楽気になった、ガン患者の会は10時からなのでもうそろそろ出なければ、朝からちょっと疲れたけど外にでなければ、きっと良くなる、きっと良いことがある、自己暗示をかける。