空想じじい

人生は七転び八転び。

家内5回目の入院

家内は去年の暮れから具合が悪かった、更年期障害も重なってる、暑くもないのにぽっぺたが真っ赤になってる、薬の副作用で喉が渇く、便秘になる、体中が小刻みに震えるし真っ直ぐ歩けないし、しゃべってもろれつが回らなくて何を言ってるのかよくわからない、御飯の時箸が震えてるのでつかんだ物をよく落す。こんなになってしまってごめんねごめんね、こんな私に付き合いさせてしまってごめんね、もう一生治らないんだごめんね。と言い出した、もう限界だろう。去年の暮れに入院させるべきだった出来なかった俺も情けない。今日からまた家内の入院の用意をする。自分では出来ないので次女と俺がする。本人も5回目の入院なのでショックを受けている。入院をしなければいけない、またみんなに迷惑をかけてしまうと言うことでさらに落ち込んでいる。俺は家内に、どうにかなるさ、何とかなるさ、としつこく言うが聞こえないらしい。

たぶんリコメしないと思います、ごめん。