入院の準備

皆さん心配してくれて本当にありがとうございました。僕は大して落ち込んでないです、２人の娘の学校の事が重なったので忙しくて一生懸命に目を回してます。面倒を見なければいけない人が１人減るのでまあ楽になるし、今度はいつ退院するんだろうか？と言う楽しみも出来た、そう思えばいい、またしばらく父子家庭を楽しみます。家内は自分で入院の準備をするために大きい旅行カバンを出して、何を入れればいいのかわからない～～～と言ってカバンの前で１日中途方にくれてます、全部僕が準備をしました。月曜日の朝病院に送っていきます。主治医に関しては、僕は信頼してます。主治医のＦ先生は家の状況を全部知っているし、前の病院でも家内と長女の主治医をしてくれていた。入院費が払えなくてもかまわないから入院してくださいと言ってくれました、公立の病院じゃない小さいボロボロの病院だ、だから赤字になってしまう。申し訳ないけどありがたいです。以前僕はＦ先生に前の病院を辞めた理由を聞いている、前の病院は金儲け主義に走ってる、金になる手のかからない患者しか入院させない、俺はそう言う事が嫌いだ、だから院長と喧嘩してやめた。と言っていた。それで今の病院の院長をしてる。とにかく家としてはうれしいかぎりだ。Ｆ先生はまだ若い、たぶん３５～３６だと思う。Ｆ先生の方に足を向けては寝れない、でもＦ先生がどっちの方角に住んでるのか知らない。