あれ!係長がいないじゃん、係長はどうしたの?まりちゃん、さっき海にイカリと一緒に飛び込んだよ。
な~んだそうだったのか早く言えよ心配するじゃないか。
えっ!係長は泳げないんだよ溺れるじゃないか大変だ!
するとすぐさまK山さんがフグカットウでで係長を引っ掛けようとしたが。なかなかうまくいかない、日が暮れてしまう、駄目だ!あきらめよう。
ふと見ると手かぎがあった、そうだ!これを係長のエラに引っ掛ければ引き上げられる、でもエラが何処にあるかわからない、駄目だ!あきらめよう。
ふと見るとまりちゃんの太い足があった、そうだこの足を借りて係長につかまらせれば引き上げられる。まりちゃんその足を借りてもいいかい?。いいわよ~必ず返してね。わかった、すぐにまりちゃんの足を海に入れた、短すぎる、駄目だ!あきらめよう。
何をやっても駄目だ!皆もう疲れたしあきらめよう。
お~~~船上は拍手の渦に包まれた、やった~~~それで解決だ!乾杯~~~。
おい!乾杯してる場合じゃないんじゃないか?速く引き上げたほうがいいような気がする。
そうだな、皆で力を会わせてしぶしぶロープを引っ張った。
すると係長が上がってきた、ゲボッゲボッゴホッゴホッあ~~~苦しかった~もう死ぬかと思ったでやんす~~~