空想じじい

人生は七転び八転び。

元気だせ

昔から、元気を出せ、と言うけれど元気を作れ、元気を見つけろとは言わない、出せと言うからには体に元気が内臓されてると言うことか?どうやって出せばいいのか分からない、一生懸命に考えてる、いまの所、何でもどうにかなるさ、何とか成るさ、必ずいい事がくるさ、と信じ込む事くらいで、他にこれと言う決定的なアイデァが浮かばない、元気はつらつオロナミンCもに飲んでみた、ファイト一発何とかも飲んでみた、良く分からない、とかく元気がない時は、テレビも見ない、掃除もしない、本も読まない、花もうえない、音楽も聴かない、外へも出ない、逆をやればいいかもしれない、辛いけど今日から逆の事をやってみようと思う、思い立ったが吉日、節約するのもやめてしまおう、早速、床屋さんだ、もう長い事いってない、多分最後に行ったのは6月頃かな、車もなおして、壊れてるのは電機系統なので動くのは動くけど、服も買おう、もう10年くらい買った事がない、だから歳に合ってない服ばっかりだ、年齢に合った服を買おう、我慢してたうなぎも食べよう、こうなったらホームレスに成るのが先か、元気に成るのが先かの、競争だ、金がなくなれば銀行にお願いすればいいだけ、受付に行ってお金下さい、手土産に包丁か何か持ってけばいい。