空想じじい

人生は七転び八転び。

脳みそ削除

娘2人がまだ小さいころいつも、小、の字になって寝ていました、今思えば一番楽しい時期だったのかもしれませんそして、布団に入るとお話をします。昔昔あるところにお爺さんとお婆さんが死んでいました間違えた,お爺さんとお婆さんが住んでいました、お爺さんは山へ、しば刈りにいきました、お婆さんは川へ洗濯に行きました、すると川上から大きな桃がドンブラコドンブラコと流れてきました、こんな大きな桃は見たことがない、早速家へ持って帰りたいけど大きすぎて一人で持てない、お婆さんは丸中運送へ電話をします、「もしもし丸中運送さんですか、2トン車クレーンの付いてる車そうそうそれ、場所ですか1号線を西2つ目の信号を左そうそうセブンイレブンの所、Yじ路を右それで川にでます」それではお願いします、すぐに来た、大きな桃を家に降ろしてもらった、ちょうどそこへお爺さんも帰って来た、お爺さんはなにやら光る竹を持っている、さて桃を割ってみるか、お爺さんが割ると、なんと驚いたことにかわいい女の子、かぐや姫と名前を付けた、光る竹も割ってみるか爺さんが割るとなんと驚いたことに中から元気な男の子、金太郎と名前をつけた、外に車が止まったコンコン、ドアを開ける、なんと驚いたことに元気な男の子、桃太郎となまえをつけた(この辺で二女3歳が寝る)声のトーンを下げる。やがて3にんはすくすくと成長する、ある日悪い鬼が鬼が島で暴れていると言ううわさを聞いた、じゃんけんをして負けたものが鬼退治にいくことになった、かぐや姫が負けたので一人ででかけていった、すると月からお迎えの籠が来た、かぐや姫は今出張でいないんですけど、時間がないじゃあ誰でもいいから乗りなさいと言われたので、お婆さんが乗って月へ行ってしまった、そこへ熊にまたがったかぐや姫が帰って来た・・・・・
あれから12年、今の状況は想像つかない。まさかです、あの日に帰りたいけど帰っちゃいけない今を精一杯生きること、必ずいいことがある、必ず良くなる。自分に言い聞かす。