アメリカのミサイルは性能がいいから、だいたい目標を大きく外さない。北朝鮮のミサイルの恐怖と言うのは、性能が悪くて何処に飛んでくるかわからないから怖い、ピンポイントで命中させられればそこから逃げればいいだけだから怖くないんだ、だから北朝鮮はわざと性能の悪いミサイルを作って飛ばしている。ロシアでは、北朝鮮のミサイルがいつ何処へ飛ぶかわからない事から北朝鮮のミサイルはロシアンルーレットミサイルといつの頃からか密かに言われるようになったとかならないとか。そして北朝鮮は研究に研究を重ねてついに２０１２年に完璧に何処に飛ぶのかわからないミサイルの開発に成功した。今度は核弾頭を搭載してミサイルをぶっ放す！と世界中のメディアに伝えてきた。北朝鮮から半径１万キロ以内にある国々は凍りついたアメリカの西海岸まで届くのだ。国連安保理とアメリカが必死になって止めたが無理だった。ついに２０１２年１２月に北朝鮮はミサイルをぶっ放した。ミサイルは垂直に飛んで行った、垂直に落ちた。
