空想じじい

人生は七転び八転び。

アメリカ4 免許

今日は、車の免許を取りに行く、あさ10時からペーパーテスト、色んな国の言葉で受けれる、僕はもちろん日本語を選ぶ、試験が始まる問題を読んでも意味が分からない、「この標識を車をとめろでしないです」なんじゃこれ、全部こんな調子の日本語訳だ、あ~あこれはおちたな~、と思ってたら通ってた、ビックリした、それから何日かして実地試験、自分の車を持っていかなければいけない、自分の車ででかける、いよいよ僕のばんだ、いったん降りる、安全確認をしてシートベルトをする、検査官が助手席に乗る、検査官が右だ左だ言うように走ればいい、わずか5分くらい走っただけで、合格した、後は目の検査だ、目が悪いけど目がねは持って来てない、困ったな~、僕の番だ、試験管がCを棒で指した、右と指で合図する、ちょっと待ってと言って検査官が、どっか行ってしまった、帰ってきていきなりOKだ次、え~ラッキー、後はなにか少し書類を書いて終わった、もう免許が送られてくるのをまつだけだ、昼前に終わってしまった、アパートに帰ってきて少し休んで買い物に行く事にした、近くのスーパーまで200メートルくらいしかない、道を一本渡るだけだ、色々終わらせて気持ちが楽になったので景色を見ながら歩いて行く事にした、横断歩道に来た、でも信号は赤のまんまだ、車は止まってるのに、もう10分ほど待ってるのに青に成らない、周りに人が歩いてないので聞くこともできない、よくみるとボタンがついてる、押して見た、しばらくしたら青になった、あ~ボタンをおさなきゃいけないんだ。スーパーに入る、マルチャンと言う名のインスタントラーメンが置いてあったので、20個ほど買う、1個20円くらいだ、レジは長い列、前の叔母さんが籠の中のクッキーを食べ始めた、まだレジ済んでないのに、そうだよな~待ってる間にお腹が空くよな~、20分ほど待って前の叔母さんの番だ空袋をレジに渡してる、アーそうすればいいんだ、やっと僕の番だ、すぐに終わる、レシートを見てみる間違ってる、文句を言う、どうして早く言わない!と怒られる、どお言うわけか5個以上同じ物を買うと必ず間違ってる、それも必ず客の方が損をするようにだ、何か秘策があるに違いない。レジの終わった客は皆レシートとにらめっこをしてる、運動会の借り物競争みたいでおもしろい。