空想じじい

人生は七転び八転び。

ジャックと豆の木

昔々あるところに、ジャックと言う男の子が、お母さんと一頭の牛を飼って暮らしていました、その牛もミルクを出さなくなったので、売ることにしました、ジャックがまちへ売りに行く途中、へんな叔父さんと、魔法の豆と交換する事にした、家へ帰ったらお母さんがおこって窓のそとに捨てた、あくる朝おきてみると豆の木は大きくなって天まで届いてる、ジャックは登っていって、金貨の袋と、金の卵を産むニワトリを盗んで帰って来た、いきなり豆の木をチェンソーで切ってしまった、大男が降ってきた、幸いちかくの肥溜めに落ちたので命は助かったようだ、35トンのトレーラーで病院へ運ばれた、ジャックは大金持ちになった、でも罪悪感がある、自分はやっぱり泥棒なんじゃないか?と思い金貨とニワトリを持って交番に自主をする、途中ニワトリが金の卵を一個産み落とした、交番でジャックは、いきさつを話した、なに、金の卵を産むニワトリだと?わしが2~3日あずかる、と言って両津巡査がすぐ家に持って帰って行った、四角い顔、四角いカバンの巡査がきた、おいそこの青年、あの夕日をみてごらん、な~、今日はどん曇りで夕日なんかみえないですけど、そうかい、まあ、そういう日もあるってことよ~、コンコン、ドアが開いた、ききききんのたったったまごを、ひひひろろろったんで、もももってきたんだなこれが、おおっ、みあげたもんだね、この御時世に、な~こおいうお人もいるんだ、山下清さんかい?そろそろお腹も空いた、おいそこの青年、カツどんでも食べるかい、あんたも、ぼぼぼぼくは、おおおおにぎりがいいんだな、分かった、もしもし、越後屋かい、カツどん2つ、おにぎり5つ、大至急だよ!大至急、コンコン、ドアが開いたお待たせしました、カツどん2つ、おにぎり5個、おい、まだ受話器をもってる、まあいいってことか~、ところで、その、金の卵を産むにわとりは、どこへやった青年?突然窓からダチョウに乗った両津が飛び込んできた、ワー、餌をやったらこんなに大きくなった、危ないっどけワー、ドアをぶちやぶって出て行った、そこへさらに居眠り運転のトラックが飛び込んできた、カツどんにガラスの破片が入って食べれなくなった、かろうじてけが人は出なかった、しかし交番は大破した、そろそろ、おいちゃんは旅に出る、人生何が起こるかわからない、なあ、ジャックとやら、自分のみにくさに苦しむ人は、もうみにくくはありません。あばよ、労働者諸君。

追伸、この話の内容は良く理解してないので、適当にかいてます、適当に読んでください。