空想じじい

人生は七転び八転び。

かあちゃんが来た、終わり

かあちゃんは連日の猛暑でかなり疲れてる、9月の中旬なのに涼しくならな

い、早朝に少し草取りをするだけになった、御飯を作るのも大変そうにしてる

ので、もう何もしないでいいよ、いてくれれば気分的に楽だから、と言っても

次の日には朝から草取りをしている。御飯は俺が作るようになった、6時半に

御飯にする、かあちゃんは7時には2階の部屋で寝てしまう、が2階に上がる

のに息を切らせてる、翌日かあちゃんが言う、もう帰ろうかな~これ以上居る

と逆にお前に迷惑をかけてしまう、どうやら兄貴に迎に来るようにと自分で電

話したみたいだ、2日後に兄貴がかあちゃんを迎に来た、帰り際に家の仕分け

が出来ないゴミを持っていくと言う。何ゴミに出しても置いていかれるゴミの

袋が3年前から1つある、ゴミなんか持って行かなくていいよ、一生置いとく

よ、ハハハハハハ。じゃあ帰るわ体に気を付けて無理するなよ~、わかってる

よ~。兄貴達は帰っていった。もうこの次に会うのは通夜か葬式だな~、

 俺の?