空想じじい

人生は七転び八転び。

2.26事件 12

枯れ葉剤は人間にも悪影響がある、5人はベトナムから早く逃げる事にし

とりあえず港に向かった。運のいい事にバルチック艦隊対馬に向かうと言う

ので乗せてもらう事にした、しばらくすると波が大きくなってきた、日本の連

合艦隊の無線が入る「天気晴朗なれども波高し」う~ん海が荒れてる5人は酔

い止めの薬を飲んだ、船長がやってきた、オエ~ッ船酔いした!酔い止めの薬

をくれ!仕方ない風邪薬の新ルル・A錠をやった。だが東郷平八郎ひきいる連

合艦隊にあえなくバルチック艦隊は全滅した、海を漂っていた5人は連合艦隊

に助けてもらった。東郷が言う、もうすぐシベリア鉄道ウラジオストクまで

開通してしまう、そうなるとまずい事になる。ゆうさんが言う、分かりまし

た、助けてもらったお礼といってはなんですが、私達が何とかしましょう、部

下を1000人借してほしい。分かった貸しましょう。ゆう、B9、沢小、浦

島太郎、花の係長は部下1000人を連れてウラジオストクに向かった。5人

は寒いのでまず、おかめ食堂で鍋焼きうどんを食べながら作戦会議をした、ゆ

うさんが言う、はずみであんな事を言ってしまった、ど~しよう~ど~したら

いい?え~何も考えてなかったの?と沢小が言うハハハハ俺みたいな事をする

なよ~、それで腹が黒かったら全く俺と同じだ。「う~ん、そ~だな~北極に

ウラジオストクと言う名前の駅を作って・・・・・・・よし!そ~しよう。」

ちょうどその頃バルチック艦隊が全滅したと言う一報がトルコ国内に流れた、

長年ロシアにいじめられ続けられてきたトルコ国民は喜んだ、東郷平八郎宛に

お土産をクール宅急便で送った。それからしばらくして、ゆうさん達がウラジ

オストクに帰って来た、連合艦隊と合流する、ちょうどクール宅急便も届い

た、東郷さんが喜んで荷物を開けた、中から生きた白熊のビン詰めが10個出

て来た。東郷平八郎は感激した、前からこれほしかったんだ!平八郎は携帯ス

トラップにも小さな白熊を付けている。所でシべリア鉄道はどうなったの?ゆ

うさん。はい、ウラジオストクの手前から北極に向けて線路を直角にまげてや

りました。